犬を病気から守る方法

犬の体調管理も、飼い主の重要な役目です。

犬はちょっとしたことで病気になる可能性があるので、注意してください。

また、犬は病気になったとしても態度に表したり飼い主に伝えたりすることがなかなかできず、重症化してしまうおそれもあります。

犬を病気から守る方法は、大きく分けて4つあります。

・予防接種

・正しい食事

・適度な運動

・ストレスの軽減

犬を飼う場合に、必ずしないといけないのが予防接種です。

狂犬病などの予防接種をしないと、犬だけではなく飼い主も命を落とす可能性があります。

抵抗力の弱い子犬のうちに、できるだけ早く予防接種を受けさせるようにしましょう。

正しい食事をさせることも、生活習慣病などを予防するために大切なことです。

食事の量や回数に気をつけ、犬にとって有害な物を食べさせないようにしましょう。

また、毎日お散歩をするなどして運動不足にならないようにしてください。

運動不足によって肥満になってしまうと、病気にかかりやすくなります。

運動をすることはストレスの軽減にもなるので、天候により散歩が難しい場合は、室内で遊ばせて体を動かすようにしてあげてください。

ストレスがたまってしまうと、病気に感染しやすくなるので、気をつけましょう。

散歩の途中に拾い食いさせると思わぬ病気につながりますので、散歩する時犬から目を離さないことも大事です。



初めての犬の飼い方｜しつけや食事・お世話の方法